壁紙とカーテンの掃除方法!掃除しても部屋にホコリが残る原因を解決

壁紙とカーテンの掃除方法!掃除しても部屋にホコリが残る原因を解決
目次

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はじめに

キレイに掃除機をかけて仕上げにフローリング用ワイパーをかけても、

翌日にはうっすらとホコリが・・なんてことありますよね。

ホコリがあるからといって掃除機を毎日かけるのは大変です。

実は、そのホコリの原因は壁紙やカーテンにあります。

この記事では、壁紙とカーテンについたホコリの掃除方法を紹介します。

ホコリの原因は壁紙とカーテンから

掃除機をかけてもうっすらと残るホコリ。

原因は壁紙とカーテンにあります。

壁紙とカーテンは摩擦によって静電気を持ちやすく、ホコリがくっつきやすくなります。

冬になると服にホコリがついたり、テレビ画面にホコリがつきやすいのと同じ原理です。

つまり、壁紙とカーテンのホコリをなんとかしないと、ずっと部屋にホコリが舞うことになります。

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壁紙の掃除

壁紙の掃除方法は2つあります。

1つ目は拭き掃除です。

拭き掃除をすることでホコリはもちろん、普段の生活の汚れも落とすことができます。

ただ、高いところを拭いたり、立ったりしゃがんだりするのは大変です。

2つ目は掃除機をかける方法です。

壁紙に掃除機をかけることによって、ホコリが床に落ちることなく吸い取ることができます。

ただ、高いところに掃除機をかけるのは大変ですし、腕がつかれます。

そこでオススメなのが、フローリング用ワイパーを使う方法です。

フローリング用ワイパーに取替用シートや雑巾をつけて拭きます。

高いところも届きますし、普段の生活の汚れも落とすことができます。

注意点は、土壁は拭き掃除ができない場合があります。

素材を確認し、場合によっては掃除機をかけるだけか、はたきで軽くなでるくらいにしましょう。

カーテンの掃除

カーテンの掃除方法も2つあります。

1番良いのが洗濯することです。

遮光カーテンは年に1回、レースカーテンは年に2~3回洗濯するのがオススメです。

○カーテンを洗濯する手順

1.洗濯機OKのマークを確認する
2.カーテンのフックをはずす
3.洗濯ネットに入れる
4.いつもどおりに洗剤や柔軟剤を入れて洗濯する
5.カーテンレールにもどして干す

洗濯するときのポイントや注意点

・カーテンはいつも紫外線にさらされているので生地が傷みやすくなっています。生地が薄くなっている場合は洗濯はNG

・カーテンのフックをつけたまま洗濯するとカーテンが傷つきます。必ずはずしてください。

・乾燥機を使うのはNG。生地が縮んだり痛むことがあります。

洗濯するのが1番良いのですが、洗濯しすぎると生地が傷むし、重労働なので大変です。

なので、普段は掃除機をかけてホコリを取ることをオススメします。

そのまま掃除機をかけるとカーテンを勢いよく吸い込んでしまうことがあります。

付属のブラシを使うか、無い場合はヘッドにキッチンのゴミ取りネットか使い古したストッキングを被せるとスムーズにできます。

吸引を中か弱に設定して、上から下へなでるようにすると、スムーズに掃除機でホコリを吸い取れます。

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まとめ

以上が、壁紙とカーテンについたホコリの掃除方法でした。

掃除した後のキレイな部屋で過ごすのは気分がいいですよね。

床掃除のようにこまめに掃除するのは大変ですが、気が付いたときに壁紙とカーテンを掃除することによって床掃除も楽になります。

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